現代の技術的な崇拝環境における Clark の経験と、Barco プロジェクターとプレゼンテーション・スイッチャーが、見事に組み合わされて、説教とイベントのプロダクション品質とビジュアル的インパクトを強化しようとする教会の目的を満たしました。最新のプロジェクトでは、アラバマ州、バーミンガムに位置する Church of the Highlands のグランツ・ミル・キャンパスでの可視化プラットフォームのアップグレードが特徴的です。このアップグレードは、センター・スクリーンの Barco FLM-HD20 と、脇を固める 2 つの FLM-R22+ モデルを含み、人の心をとらえるパノラマ・ビジュアル体験を 2,400 席の聖堂に生み出します。
“私たちの活動が、教会の技術的ニーズを駆り立て、私たちの仕事は、リーダーのビジョンを実行して、メンバーに対して最高の体験を生み出すことです”と、Church of the Highlands のメイン・キャンパス、グランツ・ミルのプロダクション・システム・コーディネーターである Scott Waldrep 氏はコメントします。“私たちは、昨今のメディアに詳しい観衆ともつながりがあることを理解しており、そうした人たちは、高品質の HD プログラミングを見慣れているので、私たちの取り組みをステップアップさせる必要があることも分かっていました。私たちは、画像の卓越した鮮明さ、色、コントラストにとても感心しました。プロジェクターは、周辺光をものともせず、最初の夜からスムーズに動作しました。”
このグランツ・ミル・プロジェクトは、Church of the Highlands に対して Clark と Barco のジョイントで完成させた 5 つ目の AV 設置であり、2009 年の 1,000 席シアターでの最新システム導入から始まり、今回は、プレゼンテーション・スクリーンに丸みを付けるため、FLM-HD20 プロジェクター 1 台と、4 台の RLM-W8 モデルを備えます。このすぐ後には、教会のリバーチェース、グレイストーン、オーバーン・キャンパスでのプロジェクトが続き、そこでは、HDX-W18 と RLM-シリーズ・プロジェクターが、Barco ImagePRO-II 3G プレゼンテーション・スイッチャーと共に、さまざまな構成で利用されました。
