RLM-W14について
非常に安定したレンズ・マウントを備えるスタイリッシュなプロジェクター・デザインを特長とする RLM-W14 は、アクティブ・ステレオ 3D を提供し、単一の Cat 5 ケーブル (HDBaseTTM) 経由でビデを表示できます。博物館、劇場、礼拝所、ホテル、講堂、カンファレンス会場での固定設置用に設計されていますが、その高度なワーピングとブレンディング、高耐性シャーシ、オプションのレンタル・フレームにより、レンタル市場にも等しく適します。
単一の Cat 5 ケーブルからビデオ表示
単一の Cat 5 ケーブルを介したソース・コンバーターからプロジェクターへのビデオ信号 - WUXGA (1,920 x 1,200) @60 Hz まで - のポイント・ツー・ポイント伝送をサポートする RLM-W14 の HDBaseTTM テクノロジーは、複数のケーブルやコネクタの必要性を排除し、簡素化とコスト削減を導きます。
驚きの画像
スリーチップ DLP 技術を装備する高輝度 RLM-W14 は、鮮明で安定した画像を豊かなコントラストと素晴らしい色で生み出します。DICOM シミュレーション・モードも特長とし、医療トレーニングで重要な要件となる正確なグレースケールと高ディテールな画像を生み出します。
頑丈な設計
110V - 240V の電圧で動作する RLM-W14 は、ノイズと消費電力を低減する高耐性プロジェクターです。さらに、その TLD レンズは、RLM-W12、HDX、HDF プロジェクターとも互換性があります。BarcoLink も標準で装備し、ネイティブ WUXGA @60 Hz 信号を Barco 画像プロセッサーとプロジェクターとの間で単一の BNC ケーブルを介して伝送でき、シンプルで信頼性の高い信号配信が可能です。
特長
- 14,500 ルーメン光出力
- 3 チップ DLP テクノロジー
- WUXGA (1,920 x 1,200) 解像度
- 標準 HDBaseTTMにより単一の Cat 5 ケーブルからビデオ表示
- 標準アクティブ・ステレオ 3D
- 高度なワーピングとブレンディング
- 優れた色の安定性と彩度
- 常設設置に最適
- レンタル・フレームを利用可能
- 低消費電力
- RLM-W12、HDX、HDF、FLM プロジェクターに互換性のある各種 TLD レンズ