RLS-W12について
RLS-W12 は、12,000 の中央ルーメンの光出力を生み出すシングルチップの DLP プロジェクターで、解像度 WUXGA (1,920 x 1,200) の高度なワーピングとブレンディング機能、HDBaseTTM テクノロジーにより、非常に安い統一小売価格で単一の Cat 5 ケーブルからのビデオ表示をお楽しみいただけます。博物館、劇場、カンファレンス会場での固定設置用に設計されていますが、堅牢性が高いその高度なワーピングとブレンディング機能*、オプションのレンタル・フレームにより、ホテル、展示場、レンタル市場でも等しく適します。
コスト効率の高い設計
画像の輝度が高く、コスト効率の高い設計を採用している RLS-W12 は堅牢性が高いため、ノイズが低減され、電力消費を最小限に抑えています。ツイン・ランプ・システム、465W NSH は非常にお買い求めやすい価格であるだけでなく、長寿命です。110V ~ 240V の電圧範囲で最大の明るさを発揮します。
セットアップおよび設置
単一の Cat 5 または BNC ケーブルを介した 70 メートル以上離れたソース・コンバーターからプロジェクターへのビデオ信号 - WUXGA (1,920 x 1,200) @60 Hz まで - のポイント・ツー・ポイント伝送をサポートする RLS-W12 は、HDBaseTTM と BarcoLink を搭載しています。複数のケーブルやコネクタの必要性を排除することで、簡素化とコスト削減を導きます。
シンプル・コントロール
RLS-W12 は有線または無線のリモコン、Android および iOS アプリ、ならびにユーザーフレンドリーなプロジェクター・ツールセット・ソフトウェアで簡単に制御することができます。
* 一部の組み合わせでは調整範囲が制限されます
特長
- 12,000 ルーメン光出力
- 1 チップ DLP テクノロジー
- WUXGA (1,920 x 1,200) 解像度
- 標準 HDBaseTTMにより単一の Cat 5 ケーブルからビデオ表示
- 高度なワーピングとブレンディング*
- 常設設置に最適
- レンタル・フレームを利用可能
- 低消費電力