5.16.2 動作

SpotViewの使用

SpotViewを使用すると対象エリアが強調表示されます。対象エリアはBarco Touchpadを使用するか、マウスとホットキー(デフォルト: Control+Shift+X)で選択します。タッチパッドでSpotViewをコントロールするには、1本の指を押したまま動かします。強調表示された対象エリアは常に、SpotViewをサポートするディスプレイに結び付けられます。

ヒント: Barco TouchpadでSpotViewを表示するには、マウス エミュレーション モードで、1本目の指を長押しして2本目の指をタップします。

対象エリアのデフォルトの直径は、Barcoシステム設定コントロールパネルで制御できます。動的サイズ変更を有効にすると、マウスを使用している場合はスクロールホイール、Barco タッチパッドを使用している場合はピンチジェスチャーで直径も制御できます。SpotView をリリースすると、次回のアクティブ化ではデフォルトの直径に戻ります。 [2]

Coronisおよびマンモグラフィー・ディスプレイの視認性を高めるため、SpotView機能がディスプレイの輝度をブーストします (サポートされる場合)。ブースト機能は連続して1分以上使用するとオフになります。さらに視認性を高めるため、SpotView機能では、オプションで対象エリアのコントラストを高めます。コントラスト強化機能はSpotView Alignでは使用できません。

SpotView Magは対象エリアを強調表示し、輝度を上げ、エリアに2倍ズームを適用します。Barco Touchpadまたはオン(またはオフ)に切り替えて、ホットキー(デフォルト: Control+Shift+S)で制御します。タッチパッドでは、1本指を長押ししてSpotViewを表示し、2本目の指でタップしてSpotView Magのオン (またはオフ) を切り替えます。

SpotView Invertは対象エリアのピクセルを反転させます。Barco Touchpadまたはオン(またはオフ)に切り替えて、ホットキー(デフォルト: Control+Shift+A)で制御します。タッチパッドでは、1本指を長押ししてSpotViewを表示し、2本目の指でダブルタップしてSpotView反転 (en: SpotView Invert)のオン (またはオフ) を切り替えます。SpotView Invert は、Barco Touchpadで、またはマウスとホットキー (デフォルト Control+Shift+A) で SpotView Mag と同時に使用できます。

ホットキーを使用してSpotViewをオンにすると、スポットが表示され、現在のカーソル位置が中央になります。機能をサポートしないディスプレイにスポットが動かされると、スポットは表示されません。

SpotView Alignは、代替使用が可能な、異なる形状の SpotViewテクノロジーを実装します。バーとV字の2つの代替図形があります。これらはいずれもBarco Touchpadの使用を通じてのみ利用でき、ユーザーによってカスタムの角度を使用できます。

画像 5–19

SpotView Alignのバー形を有効化するには、1本目の指をタッチパッドで長押ししてSpotViewを表示してから、2本目の指を長押ししてSpotView Alignを表示します。2本の指を希望する角度に回転させ、1本の指を残して角度をロックします。バーは1本の指をドラッグして動かすことができます。SpotView Alignの角度は、タッチパッドで2本の指を回転させることでもう一度調節できます。1本の指を長押ししてSpotView Alignを表示しながら、2本目の指をタップまたはダブルタップしてSpotView MagまたはSpotView Invertのオン (またはオフ) を切り替えます。

画像 5–20

SpotView Align (V字形) を有効化するには、最初にバー形を有効にしてから、3本の指を長押ししてミラーイメージのV字形を表示させます。2本の指を回転すると右バーが回転し、左画像もそれに従います。1本の指を長押ししてSpotView Alignを表示しながら、2本目の指をタップまたはダブルタップしてSpotView MagまたはSpotView Invertのオン (またはオフ) を切り替えます。


[2] マウスを使用する際、スクロールホイールをクリックすると、スポットのダイナミックサイジングとの制御と、Windows アプリケーションのスクロールが切り替わります。