HD に基づく制限ゾーン (RZ)
プロジェクターは、拡散コーティングされた投影画面にビームを投影する、背面投影の用途にも適しています。以下のグラフィックに示すように、制限密閉投影領域 (RA) および観察領域 (VE) という 2 つの領域について考慮する必要があります。

- RA
- 立ち入り制限区域 (密閉投影領域)。
- PR
- プロジェクター。
- VE
- ベニュー (観察領域)。
- RZ
- 制限ゾーン。
- PD
- 投影距離。
- SW
- 分離幅: 最低 1 メートルが必要です。
このタイプのセットアップでは、以下の 3 種類の HD
- (イントラビームの曝露について第 高輝度の注意事項: 危険距離 で説明されている HD) を考慮する必要があります。
- HDreflection: 背面投影画面からの反射光について、常に制限対象としなければならない距離。
- HDdiffuse: 拡散表面の背面投影画面を観察する際に考慮すべき関連距離。
第 高輝度の注意事項: 危険距離 で述べている通り、HD のいずれかより近いビーム領域内には制限ゾーンを設けなければなりません。密閉投影領域には 2 つの制限ゾーンを組み合わせるのが適切です。1 つは、ビーム前方 1 m の分離幅 (SW) を考慮した、画面に向けて投影されるビームの制限ゾーンです。もう 1 つは、横方向に 1 メートルの場所を考慮した、画面からの背面反射に関する制限ゾーン (HD反射) です。
HDreflection 距離は、決められた HD 距離と背面投影画面までの投影距離との差の 25% に当たります。使用するレンズおよびプロジェクターモデルの HD 距離を決めるには、第 全体的な考慮事項 章を参照してください。
HDreflection =
25% (HD – PD)
観察中に画面から放射される光は、10 cm とされる RG2 暴露を超過してはなりません。画面表面での測定されたライトが 5000 cd/m² または 15000 ルクス未満の場合、HDdiffuse は無視できます。