3,200
従業員
バルコでは、根底に明確なビジョンを持っていてこそ、真に優れたエンジニアリング活動に繋がると説いています。それは、「より良く」「よりスマートで」「より健全な世界を実現する」ためのビジョンです。
そして、研究開発段階から製造、アフターサービスに至るまで、すべての関連部門がそれぞれのビジョンを持っています。これこそが、弊社が明るい未来の実現に向けて貢献するための方法論だと信じています。
また弊社には、国籍と国境を超えてコラボレーション(協働)するカルチャーが根付いています。ヨーロッパをルーツとする多国籍企業として、私たちは健全なワーク・ライフ・バランス、継続的な成長、そして誰もが充実したキャリアを築けるよう努めています。
バルコでは、献身的なスタッフで構成された素晴らしいチームに出会うことができます。彼らは全員、技術に対する情熱を持ち続け、社会にポジティブなインパクトをもたらすことに意欲的な従業員たちです。彼らはイノベーションを起こすことに強い信念を持ち、そして同僚に対しても刺激を与えてくれるリーダー達です。こうしたリーダー達が、自分自身の変革を通じてバルコを導いてくれています。そして一丸となって素晴らしい職場環境を作り上げるべく努力しています。
私たちの文化的価値がバルコの個性を形成します。それらは、先見の明を持つ人になるための指針となるものです。
従業員
さまざまな国籍
独創的な特許技術
イノベーションとは、数多くのアイデアをふるいにかけ、その中から特に優れたものを見つけ出し、社会に利益をもたらす価値へとすばやく変換していく一連の流れのことです。
これこそ正に弊社が常日頃から実施していることに他なりません。バルコでは、先進的なディスプレイ装置やプロジェクター機器、画像処理技術、ネットワーク運用技術、光学技術にフォーカスして技術開発を推進しています。バルコが取得した数々の特許技術をぜひご覧になってみてください。
サステナビリティ(持続可能性)は「製品部品を供給してくれるサプライヤーとの取引」から始まって、生産・出荷・アフターサービスに至るまで、弊社における全ビジネスプロセスで考慮されています。弊社のすべてのビジネスプロセスに組み込まれています。
弊社独自の「エコスコアリングラベル」はバルコ製品の商品化プロセスすべてわたって「どれだけエコな設計か」というパフォーマンスを示す指標です。業界で唯一、バルコだけが実施しています。
私たちは「お互いの多様性を受容しあうこと」こそ、考え方やものの見方を広げてくれると信じています。 それはまた「イノベーションを推進」し、同僚やお客様との距離を縮めることに役立つものであると捉えています。
弊社の従業員に対して「誰もが自分らしく仕事に取り組んでほしい」と考えている理由はここにあります。弊社は「人は誰もが唯一無二の存在である」という考えを全面的に取り入れています。
弊社はすべてのステークホルダーに対して「強い倫理」「品質」「セキュリティ」「コンプライアンスの遵守」をお約束します。およびコンプライアンス基準を保証しています。
バルコは1934年にベルギーのフランドル語圏にあるPoperingeの町で設立されました。創設者であるLucien de Puydtが開始した当初の事業は、米国から輸入した部品を用いてラジオを組み立てて販売することでした。これが、Belgium American Radio Corporation(Barco)の会社名の由来です。
弊社の歴史について詳しく知りたい方は、バルコのイノベーション年表をご参照ください。
経営陣と取締役会の意義は、会社を守ることだけでなく、社会全体への付加価値を創造するための「生産的な場を整える」ことにもあります。弊社の長い歴史を見ても、この点こそ私たちの企業カルチャーの基盤です。
(2023年9月1日時点の状況)
Charles Beauduin(会長)
Ashok K. Jain*
An Steegen
*Adisys Corporation(代表Ashok K. Jain)
Lieve Creten(会長)
Frank Donck
Hilde Laga
Lord James Sassoon
Frank Donck(会長)
Hilde Laga
Lieve Creten
Ashok K. Jain*
Lord James Sassoon
またご不明な点があれば、いつでもお気軽にお問い合わせください。バルコジャパンチームが喜んでお手伝いいたします。