Galaxy 4K-12 HFRについて
4K (4096x2160) 解像度および 輝度 12,000 ルーメンの光出力を持つバルコの Galaxy 4K-12 プロジェクターは、3次元映像の表示が可能で、バーチャルリアリティーの用途に最適です。
Galaxy 4K-12 には特許のカラーコンバージェンス技術が採用されています。3 チップ DLP のテクノロジーの彩度に加えて、プロジェクターは色再現性、輝度均一性に優れています。フル 4K 解像度での高忠実 3D アプリケーションには、Galaxy 4K プロジェクターが最適です。
3D ステレオ対応
4K の高解像度は、従来再現できなかった重要な細部および複数層の複雑なデータを表示可能にしました。そのネイティブ 4K 解像度でのアクティブ 3D ステレオおよびアクティブ Infitec Excellence 3D により、最適な 3D ステレオのタイプを選択できます。Galaxy 4K-12 HFR は 2x60hz を 2 倍にするフレームをベースにした 120hz のステレオを備えています。
新しいアクティブ Infitec Excellence フィルタは、ステレオ・ルーメンを 40% 向上させ、左目と右目のコンテンツ間の優れたステレオ分離を可能にします。
長時間にわたる運用
Galaxy 4K はシールド光学エンジンおよび独自の冷却システムの採用により、長時間の運用でも高い信頼性を保つことが可能です。さらに、モジュラー設計によりサービス性が高く、使いやすいインターフェイスでセットアップおよび各種診断が簡単にできます。また必要に応じて、ランプエレメントのみを直接交換するかまたはランプハウス全体を交換するかを選ぶことができます。